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妊婦生活【中期】

いよいよ性別も分かり、お腹もふっくら(*^^*)

目次

身体の変化

妊娠当初は、何もかもが初めてで、慣れないインシュリン注射や、食事制限、自分の身体の変化に戸惑いもあり、なかなか不安なこともありましたが、なんとか慣れてきたころ。

赤ちゃんに会えるエコー検査で、何度も感動していました。

心拍を確認したり、少しずつ人の体が確認できるようになったり、写真にしてもらい毎回とても楽しく、明るい気持ちで元気をもらっていました。

性別判明

そんな6か月目に入るころの健診で性別が判明しました(*^^*)

性別が分かりましたよ
知りたいですか?

分かるんですか?
ぜひ知りたいです!!!

こう言う時点で、もうすでにどちらか分かっっちゃうかなー。

あ!!!

思わずにっこり笑ってしまいました。

エコーの画面で映る赤ちゃんにおしるしがありました(*^^*)

何とも言えないうれしい気持ちがこみあげてきて、先生と笑いあいました。

引き続き頑張って血糖値を管理して元気な赤ちゃんを産みましょうね!

いつもはちょっと怖い先生でしたが、心強く頼もしく、信頼できる本当にいい先生で良かったな。とお腹の赤ちゃんと話してみたのを覚えています。

赤ちゃんの性別はサプライズ

完全にこれは考え方の違いなのでしょうが、私は早く知りたくて仕方がなかったのですが。

パパは生まれてきてから知りたいから絶対に内緒にしておいてね!!と念を押されました。

そーいうものなのかーと、吞気に考えていましたが、出産まで隠すのって結構大変でした(困)

  • 赤ちゃんの名前を考えるとき
  • おくるみや、赤ちゃんのお洋服を選ぶとき
  • 胎児ネームで呼ぶとき
  • 周りの人と話す時

お名前は女の子でも男の子でも違和感のない名前で、考えました。

お洋服などは黄色などどっちでも使えそうな色で選んでそろえる、私の優しさ(笑)

胎児ネームはたろうはなこ。(私はたろうって呼んでましたけど)

周りの人には強制もできないので、なんとなく伝えてその場をしのぎました。

血糖測定管理ノート

今となっては絶対にできないと思う(泣)

食前食後に針で指先から血を出し血糖測定

初めてすぎてめちゃくちゃ細かく記入していました。

  • 測定した時間
  • 高血糖は赤ペン
  • 低血糖は青ペン
  • インシュリンを打った量

ひいいいいい。

本当に頑張っていましたが、年末年始は、食べ過ぎて高血糖の日がちらほらあり、先生から注意を受けました(汗)

それでも、赤ちゃんを出産するために頑張ってコントロールするのでした。

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この記事を書いた人

37歳の時妊婦さんになって、一型糖尿病と診断されました
それまでずっと普通に過ごしてきたけど。。。
子供に命を救われた気がしました
その子供も今は小学生

これまであったことや、やんちゃな子供との生活を記していきます

当時の悩みはもういい思い出
楽しく毎日過ごしています

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