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妊婦生活【後期】

年末年始にかけてたくさんのごちそうを食べて、体重と、血糖値が大暴れ!

先生に注意されたたものの、できることを少しずつ、そしてお腹の赤ちゃん(たろうくん)に話しかけて過ごしていきました。

目次

キックカウントスタート

いよいよ妊婦生活も後期になり、おなかが張ることも多くなってきて、先生からキックカウントをするように勧められました。

お腹の中で赤ちゃんが、元気に過ごしているか毎日確認するのよ

へー!
お腹の中の赤ちゃんとコミニケーションとるんですね!

そうね!
赤ちゃんが動いたのを確認するんだけど、グーっとお腹を押されたり、キックされたり、ゴロゴロ動いたらそれぞれ1カウントとして数えるの。

そうなんですね!
そんなにはっきりとわかるんだろうか・・・。

わかるわよ~
そして動く動く!
10回動くのに何分くらいかかるかを調べるのよ
元気がいいと2~3分よ(笑)

ワクワクしながら、キックカウントを始めることに。

毎日決まった時間に始めて、時間も見ながら、赤ちゃんとのコミュニケーションが始まりました

二度目の逆子

妊娠中期にも、一度逆子になっていた、たろうくん。

その時は逆子体操をして、無事に戻っていたんだけど、またしても、逆子に!!

逆子になると、帝王切開で出産になるんですって!

そして、保険適用されることを初めて知りました。

大学病院での出産で、ハイリスク患者ということもあったので、出産費が普通より高く予想していました。

普通分娩で出産できないのは残念ですが、出産費用を抑えられる!とここは気持ちを前向きに切り替えました。

そして、出産予定日を決めました。

と、言うことはたろうくんのお誕生日が決まったということ。

どんどんお腹も大きくなり、ワクワクドキドキでした。

お顔が四角い!!

その後の健診でも相変わらずの逆子くん。

手をよく動かしておしゃぶりしているとことを見せてくれました!

なんだかとっても愛おしい(*^^*)

ここで先生が笑いながらこう言いました。

そういえば逆子の子はお顔が四角くなるのよ~

え!!!

大丈夫よ(笑)
なおるから~!

びっくりしたのを覚えています(汗)

恥ずかしがり屋

またまたその後の検診では、体重が少し軽くて小さめと言われました。

キックカウントを数えながらしっかり話しかけてあげてね!と。

お話していると、たろうくん、お顔に手を持っていきおでこを触っている様子。

なんだか恥ずかしがっているみたいに見えて、先生と一緒に笑いました(*^^*)

可愛い赤ちゃん。

会えるのが本当に楽しみ!!

逆子が治る

10か月目36週目の検診

なんと逆子が治りました!!

検診に行くまで気付かなかったのですが。。。

そのころ体操なども特にやっていなかったのですが、自然と治ったようです。

と、なると自然分娩できるということになり、またしても気持ち的に変化が。

とっても嬉しい反面緊張~(*^^*)

出産時に気を付けることなどを勉強です。

  • 呼吸法
  • 陣痛がくるタイミング
  • 陣痛が来た時の病院まで行く手段
  • 病院への連絡のタイミング

このころから里帰りをしてゆったりと過ごして出産に備えるのでした。

妊活中からしていた冷えとり

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冷えとりレッスン

身体を温めて自分の体を大切に!

ストレスなく楽しくできる可愛い本でした。

冷えとり靴下 4足セット

初めて冷えとりに挑戦するとき、何をそろえればいいのか分からなくてこちらを購入。

一通りそろった後は、足りないものだけ追加で買ったり、楽しみながら選びました。

靴下のほかのグッズも、たくさんありましたよ。

キックカウントももうすぐ卒業

後から見るとぎっしり書いてあってすごいなー!!と、びっくりしちゃうけど。。。

毎日、お腹の赤ちゃんとお話してカウントを取りました。

元気で早い時は2分くらい。

ゆったりのんびりの時は40分ぐらい。

カウントを取りながらウトウト寝てしまった時もありました(汗)

この時は、出産してから、こんなに元気な子が産まれてくれるなんて想像もできなかったです。

楽しみ半分、不安も半分で、出産日を待ち望むのでした(笑)

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この記事を書いた人

37歳の時妊婦さんになって、一型糖尿病と診断されました
それまでずっと普通に過ごしてきたけど。。。
子供に命を救われた気がしました
その子供も今は小学生

これまであったことや、やんちゃな子供との生活を記していきます

当時の悩みはもういい思い出
楽しく毎日過ごしています

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